フォーム作成画面の「管理者宛メール設定」の「本文」に{tracking_number}と入力することで、メール受信時に、自動採番された問い合わせ番号に変換されて届きます。「問い合わせデータをデータベースに保存」を有効にしている場合は問い合わせ番号もデータベースに保存されます。
{tracking_number}は「自動返信メール設定」の「本文」にも入力できますが、「管理者宛メール設定」の「本文」にも入力していないと機能が有効にならないのでご注意ください。
データベースの保存時には「問い合わせ番号」という名称で番号が保存されますが、フィルターフックmwform_tracking_number_title_mw-wp-form-xxxを使うことでこの名称を変更することができます。
フック名mwform_tracking_number_title_mw-wp-form-xxxのxxxの部分はフックを適用したいフォームの作成画面に表示されているフォーム識別子の key になります([mwform_formkey key="3811"] の場合は 3811)。
サンプルコード
/**
* my_tracking_number_title
* @param string $tracking_number_title
* @return string $tracking_number_title
*/
function my_tracking_number_title( $tracking_number_title ) {
$tracking_number_title = 'お問い合わせ番号';
return $tracking_number_title;
}
add_filter( 'mwform_tracking_number_title_mw-wp-form-xxx', 'my_tracking_number_title' );