データベースへの保存
MW WP Form で作成したフォームから送信されたメールはデータベースに保存することができます。データベースへの保存を有効にするには、フォーム作成画面で「問い合わせデータをデータベースに保存」にチェックします。
データベースへの保存を有効にするとメニューに「お問い合わせ」という項目が追加され、その中に有効にしたフォーム名のメニューが新たに追加されます。以降、そのフォームからメール送信があるとデータベースに追加され、そのメニューから閲覧することができます。データベースに保存される項目は「管理者宛メール設定」の「本文」に入力された入力フィールドのみです。
添付ファイルを使用される場合
データベース保存機能を利用していて、画像アップロードやファイルアップロード項目をフォームに用意し、ファイルを送信しているようにしている場合はそれらのファイルは一般的なアップロードディレクトリに保存されます。もしファイルへの直接アクセスを防ぎたい場合は .htaccess などで直接アクセスを遮断したり、mwform_upload_dir_mw-wp-form-xxx などのフックを利用すると良いかもしれません。
CSVダウンロード
データベースに保存された問い合わせデータはCSVでダウンロードすることができます。問い合わせ一覧画面下部の「CSVダウンロード」ボタンをクリックすることでダウンロードできます。